
小学生クラブ対抗バドミントン大会
- 春日ジュニア
- 5月25日
- 読了時間: 2分
令和7年5月18日、岡垣サンリーアイにて開催された福岡県小学生クラブ対抗バドミントン大会に、トリッキーズジュニアから高学年男子2チーム、高学年女子チーム、低学年チームの計4チームが出場しました。
ダブルス2試合、シングルス1試合という団体戦形式の今大会。
トリッキーズジュニアの、選ばれた選手達が大会までに心を一つにするため、キャプテンを中心に幾度となくミーティングを重ねました。
応援で使用する掛け声を考えたり
互いの弱点を補い合ったり
試合に出場しない間のサポートの仕方など
練習後のミーティングでも真剣に話合いをする姿勢が見られました。
男女のキャプテンからは、チームのお友達へ心のこもったプレゼントが🎁✨
その想いが伝わったのか、チームにはお揃いのアイテムが増えていきましたよ☺️
ミサンガやシャトルで作られたキーホルダーキャプテンからのプレゼントなど、お揃いのものを身につけ、選手たちは大会に臨みました。
その結果、低学年の部では、
✨あきひと やすまさ
ゆきな きわ こはる✨
のチームが準優勝🥈✨を手にすることができました。

また同日、若葉カップの予選会も開催されました。
この予選会は、8月に京都で開催される全国大会への出場をかけた重要な戦いです。
大会では様々な組み合わせでオーダーを組まれ他チームと戦うため、心理戦も繰り広げられます。選手たちにとってハラハラドキドキの一日となりました。
大会が始まり、緊張感もマックスに!
1試合ずつ、息をのむ試合が行われます。
待機している選手たちは、出場選手のそばでうちわや氷嚢でサポートをしたり、身を乗り出して大きな声で応援したりと、チーム全体が一つになる瞬間が多く見られました。
結果、男子チームが2位🥈となり、本戦への切符を手にしました。

惜しくも女子チームは本戦出場を逃しましたが、最後までシャトルを追いかけ、仲間を応援し、チームワークの大切さを学びました。
今回の大会で得た悔しさを糧に、今後の成長が期待されます💪✨女子チームの分まで、男子チームには京都で頑張ってほしいと思います。

大会当日、キャプテンには心温まるかわいい手紙が😊 頑張る気持ちはみんなに伝わりますね

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