
🏸✨ 第34回全国小学生バドミントン選手権大会 ✨🏸
- 春日ジュニア

- 3 分前
- 読了時間: 3分
第34回全国小学生バドミントン大会
2025年12月20日〜23日
/広島県・広島アリーナ
夏の筑前大会から、半年——。
長い道のりを越え、全国から勝ち抜いた選手たちが集う大舞台。
いよいよ、小学生全国大会・最終決戦の日を迎えました。
トリッキーズから出場したのは、
九州大会を勝ち抜いたこの2人✨🤩

🌸川上 なぎさ 高田いつき🌸
この日のために、2人は半年間、力を合わせて走り続けてきました。
汗が滴る暑い日も、手が凍るような寒い日も
体が疲れて足が動かない日も。。。。
チーム練習だけでなく、個々の時間も惜しまず積み重ねてきた努力💪
時には監督からの“愛のムチ♡”を受けながら、
それでも前を向き、コートに立ち続けてきました。。。。
そして、その歩みを支えてきたのは家族の存在。
父と母は、食事や体調管理、生活のすべてで2人を支え、
この全国の舞台へと送り出しました🥹
福岡からは、きっとチームのみんなの声援も届いていたことでしょう。
当日は早朝から会場入り。
広島アリーナには、各県のゼッケンをつけた選手たちが静かにアップを始め、
張り詰めた空気の中に、どこかお祭りのような高揚感も漂っていました。

その中で、なぎさ・いつきの2人は落ち着いた表情🏃♂️🏃♂️✨
集中を切らさず、黙々とアップを続けます。
会場では次々と名勝負が展開され、
初戦からフルセットは当たり前。
点を取っては取られ、取っては取られ——
試合は押しに押し、長い待ち時間が続きました。
そして、ついにコール!
福岡から駆けつけたおじいちゃん・おばあちゃんもスタンドで見守ります。
初めての全国大会🌸
基礎うちの際は緊張しているかと思いきや、試合が始まる直前には2人は驚くほど落ち着いた様子😌
試合開始と同時に、大きな声で自分たちを鼓舞し合い、集中。
動きは息ぴったりです!
アウトになればすぐに声を掛け合い、
スマッシュが決まれば、全身で喜びを表現する。
いつもの2人の姿で、堂々と全国の舞台に挑みました。
🔴 1回戦
vs 福島 2-0で快勝!!😍!!!
一度も流れを渡すことなく、
福岡・トリッキーズの名を全国のコートに刻みました。
続く2回戦は、シードの島根。
試合までの時間、体を休めながら静かに集中を高めます。
そして、運命の第2戦。
さすがはシードの島根県!
1本1本が長く、重いラリーの応酬。
🏸第1セット 21-17
「絶対に取る!」という強い気持ちで挑んだ
🏸第2セット 17-21
勝敗は最終セットへ——。
🏸第3セットも、互いに一歩も引かない攻防。
長い、長い戦いの末、力を尽くして戦いましたが、13-21で惜しくも敗退。
なぎさ、いつき、
そして一緒に戦い続けてきた監督、
支え続けた保護者の皆さんにとって、
本当に長い、長い一日だったことでしょう。
でも、この全国の舞台に立てたこと。
最後まで声を出し、仲間を信じ、戦い抜いたこと。
それは、何よりも誇れる経験です🌸✨
半年間、本当によく頑張りました💕
心から、温かい拍手を送りたいと思います👏

胸を張って、福岡へ帰ってきてください🥹
みんなで待ってます!
本当にお疲れさまでした。
最後に、
大会運営に携わってくださった関係者の皆さま、
素晴らしい舞台をありがとうございました😊💕
✨トリッキーズの挑戦は、ここからまた続いていきます。✨







































