第34回 全国小学生バドミントン選手権都道府県対抗団体戦福岡県予選会
- 春日ジュニア
- 9月29日
- 読了時間: 2分


第34回 全国小学生バドミントン選手権
都道府県対抗団体戦福岡県予選会が
9月20日(土)はみづま総合体育館にて
シングルス戦
28日(日)は岡垣サンリーアイにて
ダブルス戦が開催されました。
今回、トリッキーズJr.からは4年生から6年生までのメンバーが出場。
シングルス:16名、ダブルス:7組
での挑戦です💪✨
それぞれが日頃の練習の成果を発揮しようと真剣にラケットを握り、熱戦を繰り広げました。
広いコートを駆け回り、試合後には汗びっしょりになるほど全力を出し切った子どもたち。
シングルスでは、ギリギリの展開で3セットまでもつれる熱戦や、6年生相手にも怯まず挑んだ4年生の姿、全国レベルの強豪に対して最後まで「1点でも多く」と粘り強く食らいつく姿が見られました。それぞれが持てる力を発揮し、たくさんのドラマが生まれました。
また、仲間の試合を応援するために会場中を駆け回る姿もあり、チーム全体の一体感を強く感じることができました。
ダブルスでは、監督の言葉「強いチーム相手に気持ちでは負けない!怯まない!声を出して戦い続ける!」を胸に挑戦。
1試合ごとに声を掛け合い、一球一球を大切にしながら戦いました。お互いを鼓舞し合い、カバーし合いながら必死にプレーする姿が印象的でした。
残念ながら決勝まで進むことはできませんでしたが、試合後のミーティングでは監督から
「勝ちたいという気持ちをもっと強く持ってほしい。全国レベルまで気持ちを引き上げていこう。自分はみんなより何倍も悔しい!次は切り替えて、頑張っていこう!」
という熱い言葉が子どもたちに送られました。監督自身も子どもたちと同じ気持ちで悔しさを滲ませてくださり、その姿に胸を打たれました。

その後、キャプテンを中心に男女それぞれで話し合いの場を持ち、反省と次に向けてやるべきことを確認です。
保護者の皆さまの温かい応援にも支えられ、子どもたちは大きな経験を積むことができました。今回の挑戦を次につなげ、さらに成長した姿をお見せできるよう、これからも一歩一歩努力を重ねてまいります。
コメント