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執筆者の写真春日ジュニア

第40回全九州小学生バドミントン選手権大会

令和5年10月21日、22日に宮崎市で第40回全九州小学生バドミントン選手権大会が開催されました。

トリッキーズジュニアからは、厳しい県予選を見事に勝ち抜いた6名が出場しました。


まずは6年生男子ダブルスペアのとうま、りゅうとペア

6年生男子らしく、とうまの力強さとりゅうとの瞬発力を最大限に活かして、各県の強豪ペアと互角以上に渡り合ってくれました。


次に5年生女子ダブルスここみ、いろはペア

今年の筑前大会から初めてペアを組んだ2人ですが、すぐに仲良しになりいつも楽しそうにプレーしていました。マッチポイントまで追い詰められる絶体絶命の場面も、驚異の粘りで見事に逆転勝利し、大健闘の大会となりました。


そして、5年生女子シングルスいつき

気合いを前面に出したプレーで、練習の成果を如何なく発揮してくれました。試合中に見せるガッツポーズはいつも以上に力強く、この大会に掛ける思いが伝わってきました。


最後に5年生女子シングルス、トリッキーズジュニアのエースあんな

縦横無尽にコート内を走り回りいつまでも尽きないスタミナ、厳しいコースのショットも難なく拾って、さらに厳しいコースに打ち返す技術の高さ、そしてどんな場面でも諦めない精神力はとても小学生と思えないもので、どれだけの厳しい練習をしてきたのか想像もつきません。


最終的な結果は、

とうま、りゅうとペア 九州8位🎉

ここみ、いろはペア  九州8位🎉

いつき 九州8位🎉

そして、


🎊🎊あんな 優勝🎊🎊


でした😁


さすがのあんなも準決勝からはフルセットまでもつれ込む接戦の連続で、本当に心臓に悪い展開でしたが、最後は勝利を勝ち取って優勝した姿はトリッキーズジュニアの誇りです👍

全国大会でもあんなの勝利を信じています!!


そして、惜しくも準々決勝で敗退した他の子達も、みんな1セット目を先取し、全国大会まで王手を掛けてから逆転で敗退してしまいました。

どの試合も実力を発揮していれば勝てる可能性は高かったのですが、やはり全国大会を意識してしまったのか本当に悔しい展開でした😓 


監督、コーチ、保護者の皆様、コロナ、インフルが流行る中、この大会に向けて体調管理に細心の注意を払っていただき、本当にありがとうございました。

九州大会の応援の熱量、レベルの高さは本当にすごく、本当に学ぶことが多かったです。

この大会で学んだ嬉しさ、悔しさをみんなで次の目標に繋げていきましょう❗

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​トリッキーズjr

Junior badminton team.

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