令和5年8月18日、19日の2日間にわたり、熊本県葦北郡芦北町で開催された第9回藤井瑞希杯小学生バドミントン大会にトリッキーズジュニアから19名の選手が出場しました。
この大会は、芦北町出身のオリンピック銀メダリスト藤井瑞希さんが主催する大会で、ゲストとして金メダリストの髙橋礼華さんも参加されました。
九州各県の強豪チームのみならず、髙橋礼華が指導する奈良県のチームも参加し、気合いの入ったガッツポーズが飛び交う非常にレベルの高い、熱のこもった大会となりました。
2日間とも試合開始時間が非常に早く、泊りがけの厳しい日程のなか、出場した多くの選手がグループリーグを勝ち上がりトーナメントに出場しました。
そして、あんなが見事に優勝!りゅうとが3位と立派な結果を残しました!
あんなは決勝で地元八代の選手と激突し、相手選手が地元の大声援を受ける完全アウェイの雰囲気の中、デュースまでもつれ込む大接戦を見事に制し優勝!
りゅうとも厳しいコースのショットを何度も粘り強く拾い続けて、見事に3位となり、試合後のエキシビジョンマッチで髙橋礼華さんとダブルスをプレーする貴重な経験をしました。
残念ながら敗退した子供達も、藤井瑞希さんや高橋礼華さんに質問をしたり、講習会を受けたりと普段出来ない経験をしました。
藤井瑞希さんが話されていましたが、試合の時に緊張しないためには「これだけ練習した」と自分で思えるくらい練習するしかないそうです。
トリッキーズジュニアの子供達は本当によく練習すると思いますが、今回の試合で実力を出し切れなかったと感じた子は、試合中に自分に負けないよう、より一層頑張って練習をしていきましょう!
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