24日(土)〜27日(火)に石川県金沢市にある、いしかわ総合スポーツセンターで第31回全国小学生バドミントン選手権大会が開催されました。春日ジュニアからは、都道府県対抗団体戦にけいすけとやすほ、4年生以下女子シングルスにあんなが出場しました。団体戦では、福岡県男女とも順調に準々決勝まで勝ち上がり、けいすけ、やすほとも、準々決勝では、第一シングルスで出場。2人ともU13日本代表である選手と対戦しました。結果は、残念ながら負けてしまいましたが、2人とも今、もてる力を十分に発揮することができました。男子は、勝ち上がり、準決勝は、長野県代表。激戦でしたが、1-2で負けてしまいました。しかし、男子は全国3位、女子は5位入賞と福岡県としては、7年ぶりに男女アベック入賞することができました。4年以下シングルスに出場したあんなは、一回戦を東北大会3位の山形県の選手に2-0で勝ちました。いつもの落ち着いたプレーをすることができ、春日ジュニア念願の個人戦初勝利をチームにもたらしてくれました。2回戦は第二シードの石川県の選手。この夏に開催されたABC大会で準優勝した選手です。その選手から何と、1セット目をとり、その勢いのまま、2セット目に入ったのですが、最後は力つきて、1-2で負けてしまいました。しかし、来年につながる素晴らしい試合でした。3人とも今、出せる力を十分に発揮することができました。けいすけ、やすほは、この経験を中学へ、あんなは来年へいかしてくれると期待しています。最後になりましたが、福岡県から精一杯の応援をしてくれた選手、保護者のみなさん、ありがとうございました。
【最終結果】
団体戦
個人戦
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