8月22日(日)に筑後広域公園体育館で都道府県対抗団体戦 福岡県予選会(シングルス)が行われました。20日に緊急事態宣言が発出され,コロナ感染防止に気をつけながらの大会です。
春日ジュニアからはキャプテン 結愛,恵介,保芳,香帆が出場しました。
体育館での練習ができない中,今まで積み上げてきた経験や夏休み中にした自主練習の成果を出しながら,全員頑張ることができました。
試合が始まる前に冨永監督から
「コートを見てごらん。役員の方々がコートを準備されているよ。たくさんの方の支えで今日の試合ができるんだよ。今日は,結果よりも試合ができる喜びをかみしめながら,楽しんでやっていこうね。」
と声掛けがありました。その言葉を聞いていると改めて,バドミントンを通して子どもたちが育っていることへの感謝の気持ちになりました。
来週,行われる予定だった第29回 福岡県小学生夏季バドミントン大会は,9月12日(日)に延期になりました。会場もみづま体育館から久留米アリーナになりました。
体育館で練習できない状況ですが,できる練習をしながら「チーム春日ジュニア」頑張っていきましょう!
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